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- 2024/05/17(金) 17:11:27|
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今回はちゃちゃっと壁掛けシェルフを作ります。
嫁さんからのリクエストですが、私的には色塗りで遊びたかったので、ちょうど良い実験材料となりました。
作るのは本当にあっという間。
今回使う材料は、以前ゲート作成で余ったヒノキ。90mm×9mmの板が何枚か余ってました。
スライド丸ノコで棚板600mm、背板460mm、側板を120mm程度で切り出します。
側板は、見当で線を引いて角度切り。
2枚まとめてスライド丸ノコで切ります。
これで2枚同じ形の材料が切り出せました。
それらをボンドとスリムスレッドで組み立てます。
組み立てたら、お待ちかねの塗装に入ります。
ここまで15分くらい。
そうしたら、まずはステインで塗装します。
その後、先日買って来たバターミルクペイントのホワイトで上塗り。
近所に若干ながらバターミルクペイントを売っている店があり、ホワイトはそこで入手しました。
雑貨やアンティーク家具と、デザイン住宅を手がけているお店です。
ホームセンター以外にも、意外なお店で手に入る素材って多いです。
いろんなお店に行ってみるもんですね。
とある本には、でんぷんのりを塗ってから、乾く前にペンキを塗ると、塗装がひび割れすると書いてあったので、試して見ます。
立ち読みで流し読みしただけなので、のりが乾くまで待つのか、乾かないうちに塗るのか忘れてしまい、結局間を取って半渇きの状態で塗ることに。
結果大失敗でした。
普通にペンキ塗ったのとなんら変わらない仕上げとなりました。
塗装が乾いたら、最後にヤスリでところどころ適当にホワイトのペンキを落として地の色を出します。
で、最後にフックを付けたら完成です。
でんぷんのりはその後何度か試しましたが成功しませんでした。
多分ミルクペイントではだめなんでしょう。
これを受けて、先日オール・クラック・アップを買って来たわけです。
ちなみに、後日さらに3つ作ったので、まとめて紹介。
同じように、今度は幅120mm、厚さ13mmの杉板で。
これは娘の部屋用です。
一人で寝たいと言い出したので、購入したベッドに合うように、ステイン仕上げのみとしました。
最後にさらに余った杉板を使用して、オール・クラック・アップのテスト。
ステイン→ブリティッシュレッド→オール・クラック・アップ→ホワイトで塗装
最後にブラウン+ブラック少量を多めの水で薄め、塗り、ウェスで拭き、いつもの汚し塗装をして完成です。
綺麗なホワイトのひび割れは不自然さが目立ったけど、汚したら自然に見えてきた。
フックはホームセンターで購入した58円のフックに錆塗装をしたものです。
これがそっくりなんですが・・・300円か。
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このシリーズは、ついにこれでひとまず最後です。
ブログで最初にこの話題を書き始めたのは2009年の2月からだけど、実際基礎を作り始めたのはその前の年末なので、2008年の12月だと思います。
っていうと、3年3ヶ月かかったわけですね。
その間、人の家のウッドデッキをつくっていたり、他のものを作ったりしていたわけで、全く手を付けていない期間も相当あったと思います。
最後の作業は、物置上部のツインカーボ部分。
見栄えを考えて枠っぽいものを付けます。
1x2を買って来て、現物あわせで切ります。
すでに塗ってあるモルタルと干渉するところは、都度はみ出した形に切り欠きます。
結構ボコボコモルタルがはみ出しているので、かなり大変でした。
糸のこ、グラインダー、長尺ものはジグソーと、ありとあらゆる道具を引っ張り出しては削っていきます。
まさかジグソーまで出すとは思ってなかった。
そしたら、恒例の汚し塗装。
黒と茶色のペンキを少しずつ出したら水を多めに混ぜ、刷毛で少し材料に落としてはウェスでこすって伸ばします。
最後にウレタンニスで全体を塗って、乾いたら取り付けます。
そしたらようやくできあがりです。
では、以前作ったスケッチアップ画像と比較してみます。
意外とイメージどおりな感じですね。
もっと全然違う出来上がりかと思ってました。
そして本当の最後の仕事は後片付けです。
モルタルの塊がいっぱい落ちてるんで。
がんばって片付けないと・・・
日曜日走ってきました。
今回は11kmと2km(子供と一緒)のファミリージョギングに参加。
順位は前回のハーフの時が後ろの方だったのに比べ、今回は真ん中付近でゴール。上出来でした。
2月頭にスピードトレーニング風の真似をして足を痛めてしまい、1週間前まで走れなかったので、それがなければもっと走れていたと思います。
今回何より一番しくじったのは、11kmも2kmも両方、ラストスパートでがんばって1人抜いたせいでラッキー賞を逃したことですな!
無理するとろくなことがないってことで。
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私の場合は、純正の付属品ではなく日立の替刃を買って来て使ってみました。
切ったのはMDF。12mm厚を2枚重ねて接着したものです。
MDFにパソコンで文字を印刷したものを貼り付けて切り出しました。
OpenOfficeだと、フォントの設定で「中抜き」という、フォントの輪郭だけを表示する機能があって便利です。
安物の糸鋸ですが、この程度なら難なく切れます。
切ったら、黒のバターミルクペイントに石灰と水を混ぜて塗ります。
今まで黒は100円ショップのペンキだったんですが、バターミルクペイントは全く伸びと定着感が違います。びっくりです。
乾いたら、メタリックシルバーのアクリル絵の具で塗ります。
最初全部塗ろうかと思ったんですが、途中でもったいなくなって、ある程度位置を考えて塗るようにしました。
続けてバターミルクペイントの黒と赤で錆の感じを出していきます。
シルバーのアクリル絵の具はやっぱりちょっと嘘っぽいので、汚してごまかさないとだめです。
アクリル絵の具も100円だから仕方がない。
で完成。
なかなか質感がでていい感じ、と自分では思ってます。
が、これを見て鉄だと思ってくれる人がいるかどうかが問題ですわな。
[電球なし・レフ球][E26]ライティングバー用スポットライトLRS-BNE26B(IV)/配線ダクトレールに... |
安いし電球選ばないし、方向も変えられるので便利は便利なんですが、外から見えるので、ちょっと格好悪いんですよね。
このソケットにシェードだけ付けたいんですが、シェードだけっていうのも結構売ってるものの、うまく付くかどうかわからないんですよね。
あと気に入ったものが無かったっていうこともありまして、出来はどうなるかわかりませんが、とにかく自分でなんとかしてみます。
まずは100円ショップでステンレスのボールを買ってきました。
穴を開けてくり抜きます。
しかしステンレスは結構手ごわかった。
これまた100均で金属用のドリルビットと機械オイルを購入。
こまめにオイルを注しながら、小さな穴を円形に開けていって、金切バサミとヤスリでソケットが通る大きさの穴にしていきます。
くり抜いたら、ボールとソケットの塗装部分を紙やすりで荒らしておいてから、多用途接着剤で接着します。
輪ゴムでソケットを巻いてボールの抜け留めとして、輪ゴムごと接着剤で固めてしまいます。
接着剤が乾いたら、生石灰を混ぜた黒ペンキで下塗り。
石灰は海苔に入っていた乾燥剤を砕いて使いました。
1回塗りだと薄かったので、再度黒を上塗りしました。
乾いたら、今度は赤と黒で筆先を叩くようにペンキを置いていきます。
使い古しのボサボサの刷毛の先に、ほんのちょっとペンキを付けて叩くといい感じです。
で、できあがり。
ペンキもバターミルクペイントなんかだと艶がでなくて良かったんでしょうけど、今回はペンキも100均で買いました。
電球型蛍光灯だと丈が長いのでイマイチですね。
ちなみにLED電球だと笑っちゃうくらい変でした。
ためしにシャンデリアで使う電球を付けました。これはホームセンターで200円でした。
25W。
お金に余裕があれば、これがいいですね。
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