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- 2024/05/17(金) 19:22:26|
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当初考えていた作業はもう少しで終わり。
それが終わったらこのシリーズも一区切りつけましょう。
まずはドア上に庇をつけました。
1x8の6フィートをノーカットで取り付け、屋根材の角度をつけるためと釘の受けとして、奥には松の30x40mm角材を、手前には1x2を1x8材に打ちつけ。
屋根で余った年代物のオンデュビラ2枚を、これも昔買いすぎたオンデュリン釘で設置。
屋根材を打ち付ける際グラグラして、これだけだとちょっと強度的に問題があったので、下から棚受けで支えることにしました。
ちょうどドアに干渉しない形のものが雑貨屋さんに売っていたので、採用。
色も合っていていいかんじです。
それから同じ雑貨屋さんで、カーテンホルダー(買って説明書を見るまではなんだかわからなかった)も買って来て、ランプのハンガーとして使用しました。
このランプもIKEAで3年以上前に買った年代物です。
そんな前からこの構想があったわけで、ようやくこのランプが設置される日が来たと思うとちょっと感慨深いですね。
次に塗装。屋根の下を白に塗りなおしました。
それからドアに雨が当たるもんで大分汚くなってしまったので、同じ色で塗りなおし、その上で汚し塗装をしました。
汚れてるから綺麗に塗りなおして汚し塗装とか、自分でも何言ってるかわからないが・・・以下略
この記事の一番上の写真は塗る前、2番目の写真は塗りなおした後。
窓の下には、アンティーク釘を打ち付けて、筆を掛けました。
この場所は雨に塗れないのでベストポジションです。
ちなみに、筆を見せるっていうアイディアはこの本のパクリです。
【送料無料】スクラップメイドのインテリア |
釘自体もこの本の著者の方のお店で買ったものです。
内容は塗装の本です。
ものすごく参考になるし、塩ビを鉄に見せたり、鉄を銅に見せたりと、塗装に対する興味が強くなる本です。
是非一度読んでみてください。
土台も白く塗りました。
ここは全部子供たちが塗りました。
自分が屋根塗ってるときに塗らせたので、何も見たり教えたりしなかったんですが、結構うまい。
この部分は何もしなくても結構汚れるので、汚し塗装はしまてません。
最後に今回塗装した部分は、保護のために前回余ったウレタンニスで塗っておきました。
残る作業は、上部のツインカーボ部分に木枠をつけるくらい。
まあ内装についてはいろいろやりたいことがありますが・・
それが終わったら、全体の写真を撮って、以前スケッチアップで書いたイメージ図と比較してみようかと思います。
同じアングルで撮ってみよう。
どうなるか楽しみ。
さて、モルタル塗装の続きです。
石積み部分の塗装を行います。
まずはこげ茶を調色。
やはり水で2倍に薄めて塗ります。
で、塗りやすそうな部分で、かつ前回影を入れてないところをいくつか見つけては塗ってみます。
影を入れたところにこげ茶を上塗りすると、せっかく入れた影が見えなくなっちゃう気がしたので。
これだけ色が違うので、違和感はあります。
お次は白をベースに若干の黄色と茶色を混ぜて、適当に塗っていきます。
端とか入り込んだ部分の塗装用に、絵の具用の細い筆を用意しておくと良いです。
しばらく刷毛で苦労しながら塗ってたんですが、途中で気が付いて買いに行ってきました。
それから、ペーパーパレットがあるといいって本に書いてあったんですが、実際は使いませんでした。
最後に気が付いて、色が単調な部分の手直しとして、色を調整しながら塗るのに使いました。
ペーパーパレットってこういうやつです。
ペーパーパレット PAL-1 305mm×150mm |
耐水性のペーパーを何枚もノートのように重ねてあって、1ページ毎に使い捨てができパレットを洗う必要がありません。
私はこれで初めてペーパーパレットというものを知りました。
実際は塗料を少しずつ調色して、無くなったらまた調色して・・・ってやっていくと、毎回違う色になって色に変化が出るので、必要ないのかなと思います。
そんなこんなで塗り終わったら1週間空けます。
なぜ1週間空けるかというと、ちょうどキリがよかったってのもあったんですが、時間を空けて改めて見直すと、直したい部分って出てくるものです。
上で書いた単調な部分の手直しは、1週間後に行いました。
本当に白っぽいだけで色の変化がない部分もあったので、こういうのはあまりあせらない方がいいみたいです。
色塗りが終わりましたら、最後に表面の保護のためウレタン塗装を行います。
【在庫商品】【在庫商品】玄々化学ユートン水性ミラクルS屋内外木部用水性ウレタンクリアー 4L |
本当はこういうやつでしょうか。
こういうはっきりとしたものはホームセンターには見当たらなかったので、ウレタンと書いてあるニスを見つけました。
普通の木工用のニスですね。
本には水性の半艶と書いてありましたが、全く読んでおらず、しかもなぜか読んだ気満々で、油性の艶なし0.7Lを購入。
ちなみに間違いに気が付いたのは今です。
しかも、艶なしは屋内用しか売ってなく、完全なミスチョイスでした。
缶の内側には、「ここまでうすめ液で薄めてもいいよ」ラインが表示されています。
超親切。
そのラインを無視していっぱいいっぱいまで薄めます。
そのせいでうまくかき混ぜられなかった気もしますが、割り箸でぐるぐる攪拌します。
そしたらおもむろに、そして適当に端から上から塗り残しの無いように塗っていきます。
今回は目いっぱい薄めたんですが、大分足りませんでした。
よって、同じものを買いに行ってきました。
缶の蓋の絵柄がさっきのと違うような気がして・・・って半艶ってかいてある。
しかも後から買ってきたほうが正しかったと気が付いたのは、さっきです。
確かに半艶は屋外用ってかいてある。
大量に余りそうですが、木が露出している部分はこれ塗って耐久性をアップさせられそうですし、他にも使えそうなので、余らせておいても問題はないであろう。
今回は全部薄めるわけにはいかないので、使い切った缶に必要な分入れ、適当に薄めて使いました。
塗料に余裕がある分、気持ちにも余裕アリ。
最初より濃い目になったのはいうまでもありません。
半艶で塗ったところはやはり若干テカリがわかります。
うーん、実際は艶なしのほうがいいような気がしますね・・・
塗装直後ではないんですが、改めて写真を撮ってみました。
ちなみに、ドアノブは基礎作りの際に、写真のシマトネリコを半分ほど切ったので、それを使っています。
後ろ側
この後ドアの上に庇をつける予定。
それから、上部のツインカーボ部は、上から細い木枠を貼り付けて窓枠っぽく仕上げようと思っています。
というか、地面のあちこちに散乱したモルタルをどうにかせねば・・・
そんなこんなでまだやることが盛りだくさん、というか、劣化ににより再塗装が必要な箇所がすでにあったりで、後何回かは続く予定です。
本来は壁塗りの続きについて書く予定でしたが、ちょうどいい写真がないため、また次回にご紹介とします。
とりあえず外回りが一段落したので、今は中の整理を兼ねて棚作りをしています。
物の整理など、騒音を出さなくてもできることは、平日の夜にやったりしてました。
しかし、今の時期は非常に寒いです。
断熱もしていない小屋ですので、とにかく辛いです。
そこで、小型の暖房を買ってみました。
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あまり消費電力の高いものは買いたくなかったので、300wでなるべく小さいものを探して、これに決めました。
あとこれはハロゲンヒーターなので、スイッチを入れた瞬間から暖かくなります。
部屋を暖めるものではなく、ヒーターの前にいる人を暖めますので、こういったシチュエーションにおいてベストな選択だったのではと思います。
それから、掃除機。
本当は工房が作りたかったんですが、それほどの面積が確保できなかったんで物置小屋となったわけです。
でもちょっとした作業くらいはできるようにと、なんとか小細工してます。
ボール盤と手鋸作業くらいは中でできるようにしたいと目論んでいます。
まあ、さすがにテーブルソーとトリマー作業は外でするしかないでしょうね。
そんな感じで、これもちょっとした掃除機がないかなと思って物色したり、いろいろなHPで紹介されているサイクロン集塵機なども作ってみようかと思っておりましたところ、新聞広告で偶然見つけたのがこれ。
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地元の電気屋の売り出しで5台限定1,980円でした。
平日だったので、嫁さんに頼んで買いにいってもらいましたが、誰も買っておらず5台まるまる残っていたそうです。
100円ショップで材料を買ってサイクロン集塵機を作るのよりも安く、同じくらいの大きさでモーター込みの製品化されたものが手に入りました。
ただ、ゴミをためる部分の容量はそれなりですので、いわゆる集塵機としては使えないです。
(使えないことはないでしょうが)
で、買ってみて思ったこと。
これスティック型なので、床メインっぽい。
フロアノズルと、すきまノズルは本体直差しで、ホースとかついてきません。
いくら軽いっていっても、すきまノズル直差しでは使わないでしょ・・ホースくらい付いてくると思ってたんだけど。
これではちょっと使いづらいので、100円ショップで買ってきた掃除機ノズルとホームセンターで買った洗濯ホースを使ってこんな風にしてみました。
100円ショップで買った長いすきまノズルを2つに切って、間に洗濯ホースを挟みます。
うまく接続できない部分は、径が同じになる部分で切ってあわせてビニールテープで繋ぎました。
天井に、これまた100円ショップの大き目のフックをつけ、取っ手を引っ掛けてぶら下げます。
小屋自体の面積が狭いので、これでほとんどの場所を本体を持たずに掃除できます。
試してはいませんが、フロアノズルを手持ちで使えるので結構便利かも・・・と思ってます。
サイクロンクリーナー 1,980円
洗濯ホース 450円
ロングノズル 105円
フック 105円
計 2,640円
安物のブロワ一個買うよりも安くできましたので、個人的には満足してます。
続いて、今回のテーマの中で多分最大の見せ場となる、壁の色塗りに入ります。
もしかしたらこのために物置小屋を作ってきたんだと思います。
いや、ただ物をしまいたかっただけです。
あー、なんでこんな無茶しちゃったんだろう。
普通は杉板貼り付けて終わり。とかじゃないんですかね。
色塗りとかめちゃ不得意分野なんですよね。
まあそれ言っちゃうと、工作全般不得意分野なんですよね。
・
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・
ということで不得意分野なので失敗は仕方が無い。
覚悟は決まったので色塗り開始です。
最初に全体を油性のシーラーで塗ります。
ローラーバケでさっさと塗ります。
ローラーバケは今回のために購入しました。
意外と安かったです。
シーラー塗りはつまらないので早く終わらせたいです。
施工面積から1.6リッターで足りると思って買いましたましたが、途中からだんだん足りない雰囲気が漂いだしてきます。
最初適当にじゃばじゃば塗ったから、終盤足りなくなってきて、冷や汗がじゃばじゃば出てきました。
こんなもん追加で買って余らせたくない・・・
容器の淵に残ったシーラーまで刷毛で吸い取るくらい、ぎりぎりまで使い切って何とか終了。
正直、透明なので塗り残しが無いか心配です。
シーラーが乾いたら、今度はペンキ塗り。
用意したのは水性ペンキ。
白、黒、黄色、茶色くらいあればいいでしょう。
白は在庫から、茶色も昔100円ショップで買った在庫、黒と黄色をホームセンターで追加購入。
ホームセンターのは一番小さい缶でも400円くらいしました。
100円ショップのは内容量があまりにも少ない気がしたのでどっちもどっちかもしれません。
まず最初は露出した石の部分、こちらの窪みを暗い色で塗ります。
白、黒、茶色を混ぜ、灰色っぽい色になりました。
本では調色したペンキと同じ量の水で薄めると書いてあったので、その通りに薄めます。
で、刷毛を使って、窪みの部分に塗ってみる・・・
なんか随分目立ちますね。
こんなんでいいのか?
安田大サーカスのヒロさんのほっぺみたいに、ちょっとこれは不自然じゃないか?って感じです。
実は、最終的にはこれで正解でした。
この上から別の色を塗るので最初は気にせず塗っていくのが良いです。
次にこげ茶と黄土色の2色を調色します。
それから霧吹きに水を入れ、塗る場所を霧吹きで濡らしておきます。
そしたら、壁に大胆に一本線を引くようにペンキを塗り、霧吹きで均していきます。
はじめは目線の高さにペンキを塗ってしまったのですが、よく考えたら一番上からやるべきでした。
大量の水で色を混ぜ、均しながら下に向かって流していきます。
感覚としては、刷毛の変わりに霧吹きを使うイメージでした。
それから、先に霧吹きで下地を塗らすのを忘れてしまうと、ペンキを吸い込んでしまうのか、色が流れすにモロに残ってしまう部分ができます。
結構そういう部分を隠そうとしてさらに上塗りすると、だんだん色が濃くなっていきます。
もしかしたら、最初に全体をホースでしっかり濡らすくらいの方がいいのかもしれません。
そんなこんなで、汚しすぎた・・・
まあ、リアリティがあっていいんじゃないかな・・
ということで、次は石積み部分を塗っていきます。
(上の写真はもう塗ってありますが。)
つづく
本によると、造形用のプレミックスモルタルとして、ギルトセメントというのを使用してました。
写真で見ると粘土みたいに使えるようです。
以前調べた際にはなかなか手に入れづらかったようですが、今調べてみるとネット通販で手に入るようです。
今度是非使ってみたいと思ってます。
男のガーデニングBOOK
最後にちょっとした、でも必要な小道具
・霧吹
あんまり使わなかった。でも塗装に使います。
・ブラシ
左官用はもちろん普通の掃除用ブラシも高かったので、こういうので済ませることに
【ポイント最大10倍】 ■当社お買い得セール■ニューペットボトルブラシ 冊子掃除 窓枠掃除... |