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- 2024/05/17(金) 18:16:52|
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今回はちゃちゃっと壁掛けシェルフを作ります。
嫁さんからのリクエストですが、私的には色塗りで遊びたかったので、ちょうど良い実験材料となりました。
作るのは本当にあっという間。
今回使う材料は、以前ゲート作成で余ったヒノキ。90mm×9mmの板が何枚か余ってました。
スライド丸ノコで棚板600mm、背板460mm、側板を120mm程度で切り出します。
側板は、見当で線を引いて角度切り。
2枚まとめてスライド丸ノコで切ります。
これで2枚同じ形の材料が切り出せました。
それらをボンドとスリムスレッドで組み立てます。
組み立てたら、お待ちかねの塗装に入ります。
ここまで15分くらい。
そうしたら、まずはステインで塗装します。
その後、先日買って来たバターミルクペイントのホワイトで上塗り。
近所に若干ながらバターミルクペイントを売っている店があり、ホワイトはそこで入手しました。
雑貨やアンティーク家具と、デザイン住宅を手がけているお店です。
ホームセンター以外にも、意外なお店で手に入る素材って多いです。
いろんなお店に行ってみるもんですね。
とある本には、でんぷんのりを塗ってから、乾く前にペンキを塗ると、塗装がひび割れすると書いてあったので、試して見ます。
立ち読みで流し読みしただけなので、のりが乾くまで待つのか、乾かないうちに塗るのか忘れてしまい、結局間を取って半渇きの状態で塗ることに。
結果大失敗でした。
普通にペンキ塗ったのとなんら変わらない仕上げとなりました。
塗装が乾いたら、最後にヤスリでところどころ適当にホワイトのペンキを落として地の色を出します。
で、最後にフックを付けたら完成です。
でんぷんのりはその後何度か試しましたが成功しませんでした。
多分ミルクペイントではだめなんでしょう。
これを受けて、先日オール・クラック・アップを買って来たわけです。
ちなみに、後日さらに3つ作ったので、まとめて紹介。
同じように、今度は幅120mm、厚さ13mmの杉板で。
これは娘の部屋用です。
一人で寝たいと言い出したので、購入したベッドに合うように、ステイン仕上げのみとしました。
最後にさらに余った杉板を使用して、オール・クラック・アップのテスト。
ステイン→ブリティッシュレッド→オール・クラック・アップ→ホワイトで塗装
最後にブラウン+ブラック少量を多めの水で薄め、塗り、ウェスで拭き、いつもの汚し塗装をして完成です。
綺麗なホワイトのひび割れは不自然さが目立ったけど、汚したら自然に見えてきた。
フックはホームセンターで購入した58円のフックに錆塗装をしたものです。
これがそっくりなんですが・・・300円か。
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