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- 2024/05/17(金) 18:16:51|
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もういつだったか忘れたくらい前、3週間くらい前かな?
小屋作りを1日中断して、以前作ったブックシェルフラダーの2号を作りました。
幼稚園のバザーに出したいんだって。
バザーなので、売れた分は幼稚園(の保護者会)の収入になるみたい。
よって、有り余りの材料で間に合わせなければなりません。
で、物置小屋作りで間違って1本多く買った1x8 6Fをまるまる使って作成することにしました。
正直、端材ではないので、もったいない気もしましたが、ただ置いておくのにも作業の邪魔になったりしますので、ちょうどよかったかも。
まずは1x8を40mm幅に縦にカット。
マルノコ使ってザックリ縦挽きしました。
やはりヘタクソなので、曲がりましたがなんとかごまかします。
その後電気カンナで15mm程度まで厚みを落とします。
19mmを15mmまで削るってしんどかった。
そして庭中丸鋸の切りくずとカンナくずで埋め尽くされる・・・
4mm削るってことは、材料のうちの2割以上がカンナくずになるってこと。
そう考えるとなんて恐ろしい事やってたなと思います。
今回は材料の関係で3段になりました。
トリマーの扱いも塗装もまずますで、なかなか綺麗な仕上がりになりました。
今は家の物置で出番を待っているところです。
楽天で検索してみた。
お値段は高いですが、ブックシェルフとは書いてあるものの、本だけではなくいろんなものが置けそうですね。
【アンティークシダー ブックシェルフラダー】 価格:15,435円(税込、送料込) |
なんとかここまできました。
詳細過程はいい加減なので参考にならないため、割愛します。
壁の立ち上げは、かなりいい加減だったので、歪みがかなり出ています。
下げ振りとか買ってキッチリやるべきだったと今更ながら後悔してます。
上部のクリアな部分はツインカーボにしてみました。
でも見た目がちょっとかっこ悪いので、あとで装飾を試みます。
そういえば、チョークラインと電動ドライバー用のL型アダプターを資材に紛れ込ませて購入してしまいました。
でもこれないと作業が進みません。
どっちも結構便利だったので、もっと早く買っとけばよかったと思いましたね。
L型アダプター
庭が狭いものですから、インパクトが入らないような狭い場所もあります。
大体は斜め打ちで事足りますが、壁下地の合板貼りなんかで必要性を感じて購入しました。
小型のペンインパクトでも持ってるようなお金持ちならいらんかもしれませんが、結構出番あります。
それから、歪みの矯正や仮留めに、以前買ったクイックバークランプが大活躍。
片手で締め込みができるのはかなり使い勝手いいです。
2本直列に繋いでクランプより長いものの固定に使ったり。
調子こいて、いろんなところの歪み矯正に多用。
かなり力入れてクランプ締めこんだら
ハンドル折れた。
最初から正確に作っておけば、こんな惨事にはならなかったはず・・・
ドアがちゃんと入らないであろうことは今から容易に想像がつきます。
対策を考えておかねばなりません。
屋根材は今回、オンデュビラというものを使用しました。
自転車置き場で使ったのは、オンデュラだと思ったんですが、今はオンデュリンクラシックシートなんて名前になってて、何がなにやらわかりません。
自転車置き場を作ったときに使った、オンデュラ釘が大量に余っていたので、今回も同じものを使用したかったんですが、色的にテラコッタ色がいいという嫁さんの意見で、テラコッタ色が売っていたオンデュビラに決定。
釘も合わせて買いなおしました。
ちゃんとパッキンも買ったので、隙間に虫とか入らなくて安心。
オンデュビラってメタリンタイルに似ていて、山の形が違うくらい?
長さがメタリンタイルより短い(40cmしかない)ので、施工はかなり苦労しました。
屋根材と屋根下地の間には断熱材を入れてみました。
多少は効果があるといいんですが。
お次はそろそろ外壁の仕上げ方法を考える時期となってきました。
理想はモルタル造形でアンティークっぽく仕上げたいと思っていますが、方法がサッパリわかりません。
ネットで調べてもあんまり施工方法についての情報は集まりませんね。
プロのお仕事の領域なんでしょうかね。
そもそもモルタル造形っていう言葉自体かなり広義っぽい気がします。
石からレンガから木から彫刻から、何から何までモルタルで作っちゃうのがモルタル造形らしい。
だから検索の仕方が悪いのかもしれません。
私が今回したいのは、レンガと塗り壁っぽい壁を作りたい。それだけなんだけど、なかなか参考になる情報って見つからないです。
そんな中、こんな本があるのを発見。
この本でまさに知りたかったことが1コーナーとして載っている模様。
見つけたとき、ちょうど誕生日近辺だったので、嫁さんに誕生日プレゼントとして買ってもらいました。
そんなにページ数はないんですが、野菜の育て方、木の枝の選定方法、ベイピングなど、幅広い内容です。
そんな中、4ページほどにわたってモルタル造形で壁を作る方法について、HowToが書かれていました。
こういう必要な材料の名称だけでも拾えると、情報が集まりやすくなりますね。
軽量プレミックスモルタル ラスカル 粉末樹脂入 25kg
ホームセンターで見つからないんですよね。
探し方が悪いんだと思うんですが。
それから、
ホワイトセメント
HCにあった
ラス網
HCにあったので買ってきた。
メタルラスって書いてあった。2尺×6尺で190円。
絞り袋
生クリームとかと同じ方式で搾り出すもの。
こんなものもHCの左官コーナーにあって、ちょっと驚きました。
あとはアクリル絵の具とニスってことかな?
最後に、ここまで来て必要になってくるのは、明確な完成イメージを固めることでしょうね。
今の段階ではどんな出来上がりになるのか、まったくわかりません。
もう少し意識しながら進めなければ。
物置って書いたけど、本当は工房にしたかった。
庭が狭いからしょうがないですね。
しかし、思った以上のハイペースでお金がとんでいく・・
材料ももう少し足を伸ばして、違う店で買うことも検討せねばならんね。
土台はできたので、コーススレッドはもうステンレスじゃなくてもいいかなと思って、65mmで500本298円の現品限りの品を見つけて買ってきました。
事前に90mmのステンコーススレッドは箱買いしておいたし、それ以外の長さのはストックから使用できたので、もうこれでネジを追加購入する必要はないでしょう。
あとは、材料を使う分だけ購入するという方向で進めていきます。
根太と、写真ないけど床下地まで貼れました。
塗装は余りの水性キシラデコール・・・水性とか大丈夫なんかね。
塗料は見事にちょうど使い切りました。
お次は壁の作成です。
スライドマルノコで材料をスパスパ切ってます。
スライドマルノコのおかげで作業スピードがものすごく上がります。
予算が足りないのはそのせいかもしれません。
すぐ材料を使い切って買い足しにいかねばなりませんので。
いやはや最近全然更新してないんですが、なかなか時間が取れませんね。
前回は何書いたっけな~。
結構書くことはあるんですが。
・
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嫁さんが仮面ライダーにはまって、ディケイドライバーとダブルドライバーを購入したとか。
当然ながら、変身するのはボウヤ(3才)ですけど。
私の趣味に軽やかに乗ってくれる嫁さん大好きです。
私の方は、年末年始のボーナスやら年末調整のおこぼれやら、嫁さんのお父さんからもらったお年玉(!)を
全てつぎこんで、こんなものを買ってみました。
始めてのマキタですよマキタ。
DIY用とはいえ、まさか私がマキタの電動工具を持つ日が来るとは。
これ買うとき、売り場を何度もウロウロしてようやく買ったもんだ。
今年の新春初売り商品狙いの中で唯一ヒットした商品です。
34,800円で、チラシには載ってなくて、店頭に行って初めてみっけた。
一旦家に帰って一晩よく考えてから、翌日買いに行きました。
2万円ほどでよく買うレベルのメーカー製、スライド丸鋸は買えるんですが、安物はスライドの精度が使い物にならんとの噂も聞くし、大きいものなので、なるべく後悔しないようにと。
で、こんなもん買って何に使うんだっていうと、小屋を作ろうと思って、年末から作業進行中なんです。
最初は5平方メートルくらいを予定してたんですが、極小な庭なもんで、嫁さんから猛反発をうけ、
2730mm×1200mmという細長い、小さな小屋(頭痛が痛いみたいな)にすることにしました。
作成にあたり、先立つものが必要ですが、月1万円までなら家のお金から出していいとのこと。
でもよく考えると、総コストは少なくとも10万以上はかかるだろう・・・ということは完成までに10ヶ月以上はかかるということか?
ということで、なるべく安い材料ですませるようにしようと思っています。
ちなみに、土台は杉のグリーン材。
3m980円。防腐米ツガが4m2,980円なんですが、こんなんで大丈夫ですかね。
ぼちぼち進めていきますが、変な材料とか変な作り方で恥ずかしいので、ブログにはあんまり書かないかもしれません。
ちなみに、ガーデンウッドを買ってきて作ったタンパー。ガーデンウッド1480円也。
ホームセンターでもタコ売ってますが、なんであんなに高いんでしょうかね?
ある平日の朝のこと。
幼稚園の支度がしないといけないにも関わらず、娘が朝言うこと聞かずダラダラしてたので、
「●●●(娘:4才の名前)は今日はもう幼稚園に行かなくていい!
変わりに▲▲▲(ボウヤ:3才の名前)に行ってもらうから!」
って言ってやったら、
娘「やだーっ!幼稚園行きたい!」
予想通りの反応。
ここからが予想を裏切ります。
すかさず隣にいたボウヤの発言。
ボウヤ「やだーっ!」
へ?なんであんたがイヤなの?
ボウヤ「ママと一緒におうちにいる!」
おいおいおい
あんた来年から幼稚園なんだよ。
大丈夫?
この子絶対入園式で泣くわ。
というわけで、また今回も全然関係ない日記からスタート。
・・・
最近、我が家では冷蔵庫にマグネットや紙類を貼らなくなりました。
マグネットで紙なんかを貼り付けると、冷蔵庫の放熱の妨げになって、電力消費が増えるとどっかに書いてあったからです。
で、その代わりといったわけではないんですが、冷蔵庫の近くに大きなマグネットがくっつけられるボードが欲しいということに。
しかもついでに黒板にしちゃえということで、考えてみました。
某リフォームの番組なんかでは、壁一面マグネットボード兼黒板にしちゃってるようなお宅もありますね。
ほどほどのコストで実現できるサイズを模索してみます。
失敗することも考えられますから・・
嫁さんの希望はもっと大きかったんですが、とりあえずのサイズはこれをベースにしてみました。
カラーコルクボード 60×90cm【アイリスオーヤマ】
ホームセンターだと600円くらいで手に入りました。
それから、黒板のベースとなるスチールには、900×600というサイズのステンレスシート(0.1mm厚)を使用。
ウチの近くのホームセンターで手に入る一番大きなサイズです。
板じゃなくてロールです。
うまく貼れるんでしょうか。
ちなみにステンレスは磁石がつくものと付かないものがありますので、要注意。
SUS430とか数字の頭に4が付くものは磁性があるらしい。
私の場合、近くにネジのばら売りコーナーがあって、そこにネジをレジに持っていくためのお皿があって、そのお皿の裏に磁石がついていたので、それで確認しました。
要するに、多分実際に買いに行くときはそのへんに磁石があると思うので、それで確認できればベストですね。
それから、黒板用スプレー。
黒板用スプレー300ML(サンデーペイント)
黒板用スプレー300ML×2本セット (サンデーペイント)
これは家にあったので、それを使用。
あとは金切バサミとスプレー糊などを購入してみました。
で、材料が揃ったら、作成に入ります。
まずは、ステンレスのシートをコルクボードのサイズに合わせて切り出します。
このステンレスシートは糊付で、裏には剥離紙が付いています。
だからスプレー糊は必要無かったかなー?
ステンレスシート裏面の剥離紙は方眼状の目盛線が印字してあり、加工はしやすいです。
金切バサミで切っていきます。
カット途中のステンレスで手を切らないように注意。
うまく切れたら、コルクボードとあわせてみます。
私の場合、最初は少し(数ミリ)大きめに切ったので、もう一度微調整のため切ります。
ピッタリに切れたら、剥離紙を剥がして、コルクボードに接着します。
0.1mmのロール状のシートなので、カットしている最中などに、若干しわ状のスジができてしまい、浮いてしまったりする箇所が出てきました。
糊付きとはいっても、やっぱり簡単にはがれてしまうので、結局、スプレー糊の出番となりました。
そうしたら、フレームの部分にマスキングを行い、黒板スプレーで塗装します。
今まで塗ったのが、15cm四方のちっちゃいの1個でしたので、なめてかかりましたが、この広さの塗装を行うと鼻の中が緑になります。
※マスク必須です。
ここで失敗。
朝の寒い時間に始めたので、スプレーの出がものすごく悪い。
ステンレスに直接噴くと、塗料の乗りが悪い。
下地に何か塗っとくべきだったでしょうか。
塗装前にシリコンオフを噴いたんですが、それが良くなかったのかもしれませんが・・
どんな方法がいいか、今度調べてみます。
3回ほど塗り重ねて、なんとか見た目キレイに仕上がりました。
写真はまだ乾いていないので、ムラがあるように見えますね。
黒板スプレーも1缶使い切っちゃいました。
下地をきちんと処理できれば、2回塗りで済んだのかもしれません。
で、壁に石膏ボード用の金具を2つほど付けて、コルクボード裏に紐を取り付け、額の要領で紐を金具に引っ掛けます。
これで完成です。
完全乾燥には2~3日かかるようです。
2~3日の間は塗装の匂いが結構きつかった。
で、今回かかったトータルコストで考えると、既製品のこっちの方が安くあがるかもしれませんね。
ブラック&コルクボード 今回作ったのと同じサイズです。
ただし、こちらはボードマーカー(ペン)使用なので、チョークで書くのとは味わいがちょっと違うかもしれません。お店でよく見るののはこちらのタイプですね。
私敵には緑っぽい黒板とか、チョークで書いて消した後って、なかなか味があって好きなのでチョークで書く黒板の方がいいなあ。
で、もし次回があれば、さらに大きなのに挑戦したい。
全て通販になりますが、このあたりの材料が使えそうです。
1200mm×900mmのコルクボード
ステンレス板 SUS430 0.5×1000×2000
ステンレス板の大きさをそのまま使って、フレームは手作りがベストかもです。