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- 2024/05/17(金) 20:14:46|
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続いて、今回のテーマの中で多分最大の見せ場となる、壁の色塗りに入ります。
もしかしたらこのために物置小屋を作ってきたんだと思います。
いや、ただ物をしまいたかっただけです。
あー、なんでこんな無茶しちゃったんだろう。
普通は杉板貼り付けて終わり。とかじゃないんですかね。
色塗りとかめちゃ不得意分野なんですよね。
まあそれ言っちゃうと、工作全般不得意分野なんですよね。
・
・
・
ということで不得意分野なので失敗は仕方が無い。
覚悟は決まったので色塗り開始です。
最初に全体を油性のシーラーで塗ります。
ローラーバケでさっさと塗ります。
ローラーバケは今回のために購入しました。
意外と安かったです。
シーラー塗りはつまらないので早く終わらせたいです。
施工面積から1.6リッターで足りると思って買いましたましたが、途中からだんだん足りない雰囲気が漂いだしてきます。
最初適当にじゃばじゃば塗ったから、終盤足りなくなってきて、冷や汗がじゃばじゃば出てきました。
こんなもん追加で買って余らせたくない・・・
容器の淵に残ったシーラーまで刷毛で吸い取るくらい、ぎりぎりまで使い切って何とか終了。
正直、透明なので塗り残しが無いか心配です。
シーラーが乾いたら、今度はペンキ塗り。
用意したのは水性ペンキ。
白、黒、黄色、茶色くらいあればいいでしょう。
白は在庫から、茶色も昔100円ショップで買った在庫、黒と黄色をホームセンターで追加購入。
ホームセンターのは一番小さい缶でも400円くらいしました。
100円ショップのは内容量があまりにも少ない気がしたのでどっちもどっちかもしれません。
まず最初は露出した石の部分、こちらの窪みを暗い色で塗ります。
白、黒、茶色を混ぜ、灰色っぽい色になりました。
本では調色したペンキと同じ量の水で薄めると書いてあったので、その通りに薄めます。
で、刷毛を使って、窪みの部分に塗ってみる・・・
なんか随分目立ちますね。
こんなんでいいのか?
安田大サーカスのヒロさんのほっぺみたいに、ちょっとこれは不自然じゃないか?って感じです。
実は、最終的にはこれで正解でした。
この上から別の色を塗るので最初は気にせず塗っていくのが良いです。
次にこげ茶と黄土色の2色を調色します。
それから霧吹きに水を入れ、塗る場所を霧吹きで濡らしておきます。
そしたら、壁に大胆に一本線を引くようにペンキを塗り、霧吹きで均していきます。
はじめは目線の高さにペンキを塗ってしまったのですが、よく考えたら一番上からやるべきでした。
大量の水で色を混ぜ、均しながら下に向かって流していきます。
感覚としては、刷毛の変わりに霧吹きを使うイメージでした。
それから、先に霧吹きで下地を塗らすのを忘れてしまうと、ペンキを吸い込んでしまうのか、色が流れすにモロに残ってしまう部分ができます。
結構そういう部分を隠そうとしてさらに上塗りすると、だんだん色が濃くなっていきます。
もしかしたら、最初に全体をホースでしっかり濡らすくらいの方がいいのかもしれません。
そんなこんなで、汚しすぎた・・・
まあ、リアリティがあっていいんじゃないかな・・
ということで、次は石積み部分を塗っていきます。
(上の写真はもう塗ってありますが。)
つづく
本によると、造形用のプレミックスモルタルとして、ギルトセメントというのを使用してました。
写真で見ると粘土みたいに使えるようです。
以前調べた際にはなかなか手に入れづらかったようですが、今調べてみるとネット通販で手に入るようです。
今度是非使ってみたいと思ってます。
男のガーデニングBOOK
最後にちょっとした、でも必要な小道具
・霧吹
あんまり使わなかった。でも塗装に使います。
・ブラシ
左官用はもちろん普通の掃除用ブラシも高かったので、こういうので済ませることに
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なんと前回から1年以上経過!
このテーマ的にはいつの間にか明けましてびっくりです。
久しぶりに子供ネタを一つ。
ボウヤ(5歳)の突然なるなぞなぞ出題。
「ペンギンはペンギンでも飛べるペンギンはなーんだ?」
ん~なんだろ。わかんない。
「こたえは『とり』!」
まあ言いたい事はなんとなく伝わるのでOKです。
さて、
一応一昨年中に大体防水シート、というか屋根で余ったルーフィングと、ラス網を壁面全体に貼り付けました。
大体、というところがミソで、完了していないまま去年も後半を迎えてしまったわけで、要するに1ステップも進まないまま1年以上が経過してしまい、報告ができない状態だったわけです。
で、このまま裸のまま年を越すわけにはいかん、ということで何とか年末にモルタル塗りまでは完了させました。
ではその様子を。
まずは下塗り。
ラス網の上に、軽量モルタルを塗り付けます。
軽量モルタルの材料。
セキスイ テイエスサンド
写真も撮ってないし、良いアフィも画像もみつかりませんので言葉で説明。
要するに発泡スチロールを砕いて細かく粒状にしたもので、他にセメントの接着性を良くするような何かが混ざってます。
大体こんな効果が望めます。
1.ひび割れ防止
発泡スチロールが温度変化による収縮を吸収し、ひび割れを防ぎます。
2.櫛目入れが不要に
発泡スチロールの粒が凸凹してますので、櫛目をつけなくても上塗りのモルタルがよく付きます。
3.その他施工性の良さ
普通にモルタルだけより塗りやすさがアップ
こっち見た方が早いか。製品説明のページ。
http://www.sekisuiplastics.co.jp/prdt/bm/tssand_01.html
これと普通モルタルを混ぜ、下塗りを行います。
セメントとの配合割合などはテイエスサンドの袋に書いてあったので、その通りにしました。
ちなみに、テイエスサンドは袋破れの半額品をゲット!
このタイミングまで引っ張って良かった!そう思ってないとやってられない!
下塗りモルタルが乾いたら、今度は露出した石積みをモルタル造形で表現します。
独立基礎なので、フェイクなのは一目瞭然なわけですが・・・
こちらはホワイトセメントとシリカサンド(珪砂)をバケツ分量で1杯:2杯の割合で練って塗り、千枚通しとコテを使って石積みっぽく線を引いて削って、ブラシで叩いたりなでたりして質感を出し・・・というように作業していきます。
こちらはうまく壁にモルタルがのらず、苦労しました。
あと、モルタルを練ってもすぐに砂と水が分離してしまい、作業がはかどりませんでした。
このような部分を6箇所ほど作りました。
それが乾いたら、今度は全体に漆喰風にモルタルを塗ります。
今回は使用量が多いので、ホワイトセメント丸々1袋を使い、それに対し珪砂も1袋としました。
ホワイトセメントは20kg入り、珪砂は30kg入りなので、重量比1:1.5となります。
これに、色粉=パーフェクチン(黄色)を300g投入、黒は適当にごく少量投入します。
絶対変色しない最高級品ですセメント石灰着色剤 パーフェクチン 黄色 450g |
絶対変色しない最高級品ですセメント石灰着色剤 パーフェクチン 黒色 450g |
左官用モルタル混和材hiメトローズ 「コテ塗りの作業性向上・ヒビ割れ防止・食いつき向上」 |
Hiメトローズの方は、その辺のホームセンターで売っていないように見えて、結構な確率で売っているようです。
小袋で小売しているので、置き場所が小さくてなかなか見つからないんですよね。
Hiメトローズの効果は、調べてもらえればわかると思いますが、モルタルに粘りが出るのと、保水性が良くなることです。
最初から知ってれば、石積み部分のモルタル作業も楽に進んだはずです。
このセットでもう1セット作成しましたが、丸1袋ずつの分量割合なので、色粉だけしっかり計量すればよく、色の違いも出ずなかなかよい塩梅でした。
あとは色塗り(エイジング)です。
これも全く未知の領域・・・うまくいくんでしょうか?
またもや嫁さんのリクエストで、本棚を作りますよ。
天井までの高さで、部屋の一面を使った本棚。
子供の絵本が増えてきたので、一箇所に収納したいってことです。
本棚、しかも壁面収納ってことで、今回は木っぽさをあまり出したくないなと思って、材料を物色しました。
壁紙が白だから、白の材料がいいですね。
本来なら、多分ランバーコアの化粧板を使うんでしょうか・・・?
ポリランバーの2400mmの材料だと、ネットでしか手に入らないし、高い。
ということで、1800mmのカラー棚板をホームセンターで買ってきて、高さ1800mmと600mm二つの箱を縦に積んで連結させるようにしたいと思います。
更に、最初は格子状に組むように考えていましたが、それだと余りにも材料を多く使うため、極力材料を減らすべく
こんな感じのデザインはどうかな?
材料費も節約できるし、組み立ても楽になるし。
これでうまいこといくのか、とりあえずやってみます。
何らかの問題が出たら、その場で対応、ってそんなんでいいのか・・・
奥行きは250mm。
ネットで扱ってるのはこんな感じ。
【送料無料】【ポイント10倍2/18 10:00-3/18 8:59まで】【10個セット】カラー化粧棚板LBC-1... |
これ結構いいなあ・・・厚さ18mmで1枚1,350円だ。
ちょっとお金があるなら、こういうのもいいかもしれない。
本棚・ペットの遊び場・収納ボックス・お部屋の間仕切り・・・使い方は自由自在! ホワイト新... |
組み方は、トリマーでいつも通り溝を掘って大入れ。
トリマーは故障中だったので、ホームセンターで新規購入。念願のボッシュ!
しかし、財布のダメージは計り知れません・・・
BOSCH(ボッシュ)パワートリマ PMR500 型【smtb-k】 |
ネットで買うならここがよさそうです。
クーポンが使えるタイミングならもっと安くなります。
PMR500は、アルミベースで噂通り安定しててなかなか安心感があります。
透明アクリルベースの他社製品に比べて見づらさは気になるほどではないって評判でしたが、自分が使ってみるとやっぱりこっちの方が見づらい気はしますね。
ちょっと疑問なのが、化粧棚板にトリマーで溝を掘るってどうなんでしょう?
もう完成しちゃってるんですが、あんまり正攻法ではない気がしますね。
表面の紙がトリマーで綺麗にカットできずに残りますので、それをやすりなんかで削るとちょっと汚くなってしまいます。
一度墨線に沿ってカッターで切れ込みを入れてからトリマーで溝掘りするといいかもしれない。
で、設計通り組んでみた。
やはり棚板の強度が不足しているらしく、縦板が一段につき一枚だけだと、たわみが出るようです。
そこで急遽縦板を一段につき一枚ずつ追加しました。
これでたわみもなくなるし、全体の強度も増しました。
なんと、ここで側板の巾木よけをカットしておくのを忘れたことにいまさら気づく。
しかも、ハカマを60mmに設定したんですが、(なぜかというと、巾60mmのラワン材がちょうどいいところに売ってたので)
巾木の高さをしっかり測ってみたら、65mmくらいあるんです。
側板をこれからカットしたとしても、巾木をキッチリ避けて壁にピッタリ付けるには、再下段の棚板が干渉してしまう・・
なんという見通しの甘さ。
モノはすでに部屋の中で組みあがっているので、もう外に出すことができません。
部屋の中で作業します。
側板はジグソーでカット。
本棚を倒し、ジグソーを真横にして切ったので、かなり無理な体勢で、ガイドも使えず線が曲がってしまいました。
棚板が巾木に干渉する部分は、トリマーのサジ面を使ってうまいこと削り取りました。
ちょっとジグソーの曲がりが気になるけど、それほど気になるところではないかな?
下段が出来上がったところで、今度は上段を作成。
下段とは違って、難しいところは無かったので、特に問題はありま・・・ありました。
下段と縦板の位置が違うような気が・・・いや気のせいだ。
もう後戻りはできない。
あと、今回は基本的にカクシ釘とボンドで組みました。
さすがにカクシ釘だけだとちょっと強度的に?だったので、側板以外の目に付かないところはコーススレッドを併用しました。
最後に上下を連結。
裏面はステンレスのプレートでつなぎ、何箇所かは直接コーススレッドを打ち込んで固定。
それから、今回初めてカクシ釘を使ってみましたが、やはりちょっと釘の跡が目立つので、シール材でごまかしてみる。
これが
こんな感じになりました。
って、写真がうまく撮れてなくてよくわかんないですね・・
トリマーで掘った溝の淵とか、表面の紙が剥がれてしまったところとかもシール材で埋めてごまかしてみました。
結構いい感じに仕上がりました。
ちょっとばかり地震とか倒壊が怖いので、最後に何箇所かL字の金具を使って壁の間柱に固定してみようと思います。
ということで、フラップ収納第2弾です。
間口を大きく350mm×350mm程度、奥行きは今まで同様、300mmとしました。
奥行きが変わらないので、買ってくる材料は同じく300mm幅の集成材です。
前回は幅300mmと書いてあっても、組み立てるときに2mmくらいの違いがあったので、今回は並べて同じ幅のものを選びました。
しかし、ウチの近くのホームセンターは、最近品揃えが悪くて、集成材が2枚欲しいのに3枚しかないといった状況で、ちと困りました。
まあ足りないというわけではないので、「贅沢言うな!」といわれそうですが。
2回目で大体の問題点は把握できたとはいえ、サイズが異なればいろいろ考えてもいなかった問題が発生します。
途中で気がつきましたが、扉の方は350mm幅でないといけない。
扉用に350mmの集成材を追加購入。
それから、350mmの高さの扉を開けた場合、奥行きが300mmしかないので、収納しきれず手前がだいぶ余る。
これは設計上もう仕方がありませんが、前のは扉をぴったり収納できたので、ちょっと気になるところです。
ついでにに、トリマーの高さ調整ギアのノブがバカになる。
要するに壊れました。
駆動系はまだまだ元気なのに、こういうところから壊れるとは思ってもいませんでした。
自分の使い方が悪いせいですね。
背板には、今回5mm厚のMDFを使用してみました。
背板には塗装するつもりはなかったんですが、一部手についた荏油がついてしまったため、全てを塗ることになってしまいました。
結構いい色になりました。ちょっと荏油勿体無い気もしますが。
そんなこんなで、仕上がりました。遠目にはまあまあよさそうです。
全体的に、サンディングが甘かったかな?・・・・荏油の色合いの変化が少し弱い気がします。
ダボも色づきが悪いんですよね。なんでだろう。
今度は大きめの絵本も楽々収納できますので、教科書関係も問題ないでしょう。
そうそう、ランドセルは上に乗せる予定です。
ゆくゆくは下の子の分も同一サイズで作成して2つ並べる予定です。
サイズ的に失敗した第一号はというと、玄関の下駄箱脇で使用中。
こっちも同じサイズがもう一個欲しいと嫁さんに言われてまして、もう一個作らなきゃいけない模様。
物置小屋が一切進んでないんですが、どうしますかね。
外壁もやりたいし、床も、棚も・・・何からしたらいいのかわからなくなってきた。
とりあえず新しいトリマー買おう・・・と物欲に逃げてみる。
素人DIY的にはこれ買っとけば間違いないらしいけど、資金不足で手が届かないなぁ・・・
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