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- 2024/05/17(金) 17:11:28|
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ついに我が家も来年から長女が小学校に上がります。
はやい、はやいよスレッガーさん!
こんな調子だと娘の結婚なんてあっという間だなおい!
パパ今から既に泣きそう!
ということで、ランドセルとか教科書を収納する棚が欲しいと、嫁さんから依頼。
既製品もあるんですが、ジャストサイズがいいってことで作ってみることにしました。
探すとこのくらいの価格のものもあるので、値段的にいっても買った方がいい気もしますね。
私的に、この色はちょっと気に入らないですが。
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間口は350mm×350mmくらいで、奥行きは300mmくらい。
これを縦に2つ重ねたような形をイメージしました。
実際のサイズは買う材料の幅によって決めます。
今回は久々に図面を手書きしました。
一つ一つの部品のイメージをつかみたかったもので。
ポケットの中に入れっぱなしで洗濯しちゃったりでボロボロなのでアップできません。
構造はこの本で読んだ、カラボの作り方を参考にしてみました。
天板以外の横板は大入で組んでみます。
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奥行きが300mmなので、300mm幅の松集成材を買ってきました。
あと背板には、同じく幅300mmのシナ合板。厚さは4mm。
買ってから気付いてしまったんですが、シナ合板の幅300mmじゃだめだった。
350mmは必要でした。
300mm幅の材料で揃えてしまったので、設計も300mmで揃えた方が作りやすいと思い、軽い気持ちで設計変更。ジャストサイズじゃなかったのか?
今回はトリマーを多用しました。
大入れ部分と、背板を入れる溝と、切り出した部品のほぼ全てに1か所以上溝を掘りました。
ウチのトリマーは↓の激安モノなので、パワーは無いですが、ハードな使用にも関わらずなんとか耐えてくれました。
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いろいろ考えながらの作業だったので、何度も間違えながらも作業は進む。
左右のパーツ間違えて溝を掘っちゃって、木工パテでみっちり埋めてみたり。
板の値段よりパテの値段の方が高かったり。
この状態まで作ったところでフラップ扉が入らないことに気づいたり。
扉を収納したときに支えとなる桟を先につけてしまったので、扉が入りません。
いやー、何事も経験ですわな。
塗装は、昔使った木彫りオイルを引っ張り出して使おうと思ってたんですが、いざ出してみたら中身が固形と化している・・・
仕方がないので、ホームセンターに買い出しに行きました。
今回は、荏油を買ってみることにしました。
ちょっと高かったんですが、荏油、イイ!です。
サラサラで、塗料としてはちょっと派手さ的に物足りないかな?という印象。
材料の表面保護といった観点からすると、本当にこんなのでいいのかちょっと不安です。
塗るとスーッと染み込んでいきます。塗りやすいです。
艶はまったく出ないです。
木の色が非常にはっきりでます。
ダボで埋めた部分が非常にいい感じにの色なります。
よくチークの丸棒で埋めたりする例を本で見ますが、あんな感じの色合いになって、集成材の部分とのコントラストがはっきり出ます。
ということで、完成です!
ここでふと疑問が。
はたしてこのサイズで教科書が入るのであろうか?
A4が入るランドセルといったのが最近出始めたらしいので、要するにB5が入ればまだ何とかなる。
って入んないし!
というわけで、ただいま350mm×350mmバージョンの作成に取り掛かっている最中でございます・・・
もう番号いくつまで行ったか忘れてきました。
照明つけました。
電気工事はできないので、必要な時に屋外用の延長コードを家の屋外コンセントにつなぐようにします。
さらにここから、今度は室内用の延長コードと節電タップと、ライティングダクトレールを使って照明を付けました。
冷風機の電源もここから取ります。
室内用の延長コードと節電タップはダイソーで購入。
両方とも15Aタイプのもので、315円。
これらは分解等はせず、1x4で柱に挟みこむ形で固定します。
スイッチっぽくなりました。
ケーブルがブラブラして足を引っかけそうな部分のみタッカーで固定しました。
電球は、ホームセンターで2個680の60wタイプの電球型蛍光灯を採用。
リサイクルショップに売ってた、新品380円の100wタイプの電球型蛍光灯とどちらにしようかと悩みましたが、安い方に決めました。
もう少し見栄えも気にすればよかったかな・・
この後は、子供の小学校入学に備えた収納を作らなければならないので、ただいま放置中となっております。
早くしないとそろそろ開始から1年経過してしまう・・
ブログをさかのぼってみると、どうやら①を書いたのが2月らしい。
去年の暮れくらいから作業し始めてるので、今後の予定を考えてみると、1年じゃ全く終わる気配ないですなー。
9月の初め頃、まだ暑かった時期ですが、リサイクルショップで中古の冷風機を購入しました。
当初から小屋にエアコンを付けたいと思ってました。
しかし普通の壁掛けエアコンはオーバースペックすぎるし、取付工事が必要なので、却下。
次に考えるのは窓エアコンで、こんな小さな部屋に対してスペックは過剰かもしれないが、金額と取付易さからずっと窓エアコンにしようと思ってました。
しかし実際に買おうかと思って調べてみると、中古品でも結構な値段はするし、何といっても始動電力が異常に大きいことに気がつく。
とあるメーカーの窓エアコンの仕様によると、始動電力が25Aなどと載ってました。
こりゃあダメだと思い、インバータ付きの窓エアコンとか代替になるようなものがないか調べてましたら、冷風機なるものを見つけたので、こちらで試してみることにします。
近くのリサイクルショップで4000円のものを発見。
何年前のものだかわかりませんが、見た目はキレイです。
店員さんに、「これ欲しいんですけど、ちゃんと動くんですか?」と確認し、実際に動かしてみることに。
コンセントを挿し、電源オン。
・・・風は出てきますがこれ冷風なんですかね?
店員さんも「古いから冷媒抜けちゃってるかもしれませんねー」とか言い出す。
電源入れて2、3分過ぎてからようやくコンプレッサーが動き始める音が。
「こんな状態なので、もっとお安くします。」と言うから、いくらか聞くと2000円だと。
コンプレッサーが動き始めて後ろから出る排気も熱くなってきたので、そこそこ使えるんじゃないかと勝手に判断、購入しました。
冷風機ってエアコンなんかと構造は一緒で、
①冷媒を圧縮すると高温になるので、常温に冷ます。
②圧縮した常温の冷媒を元に戻すことで冷媒温度が下がる。
といった仕組みです。
エアコンは室外機で①を行って熱を室外に捨てているのに対し、冷風機は熱を部屋の中に捨てますので、機械自体の発熱を含めると結果的に室温は上がります。
要するに、品名は冷風・除湿機と謳っているものの、実際は除湿機ってことです。
だた、このような機械の場合、冷媒を圧縮して余分な熱を捨てる部分と、元に戻した冷媒によって空気の温度を下げる部分は、一つの筺体でありながら内部では分離されています。
今回購入した冷風機は、下半分が①、上半分が②の作業を行っており、下半分を外に出せば理論上エアコンと同じ仕組みとなるはずです。
じゃあ、ということでこんな風に加工して設置してみました。
下半分が外に出てます。
外側から見ると、まずはこんな感じ。
一応使わないときは露出しないように引き戸をつけてあります。
ドレンホースをつけたので、その部分は干渉しないようにしました。
引き戸を上にスライドさせるとこんな感じ。
2x2の端材を丁番で取り付けてあって、突っかえになるようにしてあります。
でも開けたり閉めたりをいちいち外に出てするのも面倒なので、内側からできるようにと・・・
写真に見える黒いパーツを丁番にして、下部分をパッチン錠で固定できるようにしてみました。
最初の写真と同じものです。
ちなみに、ここを開けて外側の扉を閉めておけば、排気が室内に排出されるので、冬場は暖房除湿として使えるような気もします。
ちなみに、現在販売されている冷風機の中では、コロナのどこでもクーラーが設置しやすそうです。
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そして最後に実際使ってみた感想。(まだ実働は1時間程度ですが。)
出てくる風は涼しい。
室内の温度が涼しくなったとは感じない。
とはいえ外気より暑いとも感じない。
若干は下がっているのかな?程度。
湿度はかなり下がっている感じ。というか、ドレンホースからの排水が半端ない。
床材を貼っていないので、ドアの下の隙間が大きくてロスが出ているのもあると思いますが、冷房としては?ですね。
とりあえず除湿性能だけは期待してもよさそうです。
いやー。
すっかり日記書く気を失ってしまいました。
小屋作りも全く進みませんし。
なんで作業が進まないかっていうと、暑くて外なんか出てられるかっていうのと、
すごいんですよ。
イラガの幼虫が。
通称デンキムシっていうらしいです。
見た目は毛の生えてない毛虫で、いかにも電気を放電しそうなトゲトゲがいっぱいついてます。
しかも触れるとビリっと感電したような衝撃と皮膚の腫れ。凶悪です。
自分自身は触ったことがないんですが、昔実家にもいたので親が腕をやられた跡なんかを見たことがあります。
気づいたら庭のエゴノキに群がってて、ここ3週間ほど週末は駆除で手一杯。
殺虫剤は使いたくないので、目視で見つけては葉っぱごと切り落として処分してます。
殺虫剤を使いたくない理由は、木の下に作業台があって、作業中に不意にポトッと落ちてこられたら・・
想像しただけでもたまらん!
で、物置小屋の方はというと、簡単に2行でご報告。
ドア作った。塗った。取り付けた。
窓1個作った。塗った。
ドアはこんな感じでフラッシュ構造にしてみました。
フラッシュ構造でも結構重い。そして予想外に歪んでいた。
骨材に2x2を使ったのが悪かったのか?
それから、ベニアを張り合わせた後窓抜きをしたんですが、色んな道具を駆使して試行錯誤しながらやったのでボロボロになってしまいました。
最終的には、ジグソーに曲線切り用のブレードを装着して骨材に沿わせるようにしてジグソーを動かすときれいにできました。
なので、次は絶対うまくできる自信がある!(次はないんだけどね)
丁番は、旗丁番ってやつを購入しました。
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で、ドアを例のブルーグレーで塗りました。
そういえば、塗った後の写真はまだ無いです。
一番最後に撮った、こんな写真がみつかったのでアップ。
これ6月の写真なんですよね。
今、見た目これにドアの色が付いただけの状態な気がする。
今年中に終わるのかどうか心配になってきた・・
ウチの娘(5歳)は、ビフォーアフターに出たいらしい。
「○○(娘の名前)のおうちもビフォーアフターで直してもらおうよ。」とか言う。
どこか直さなきゃいけないんですか。
あまりにも私が真剣にみてるからなのかどうかわかりませんが、実に親思い(?)です。
でもこの番組、リフォームしたくて見ている人は少ないでしょう。
で、物置小屋の話になりますが、作業を開始してからもう半年経つんだなっと。
このペースだと、1年くらいはかかりそうですね。
基本月1万円以内という縛りもあるし。
途中で挫折しないことを祈るのみ。
今の段階でどうしても配色のイメージがつかめなかったので、googleスケッチアップでイメージをおこしてみました。
箱に色つけただけではなく、一応骨組みから作りこんでいるので、小屋の中からの視線もそれなりに見えます。
中が狭いので、あんまりカメラ動かせないんですけどね。
ペンキの色はホームセンターの在庫処分で買ってきた「ブルーグレー」をメインにしようと思います。
100円ショップの3倍以上容量あって、100円でした。
これを確か6缶くらい買ってきたかな。
それと一緒に緑系の木部保護塗料と同じく緑のステインがあったので格安で買いましたが、今回は出番なしの予定。
上のブルーグレーと在庫のクラシックホワイト。この2色を使います。
ブルーグレーって書いてあるけど、ためしに塗ってみたらあんまりグレーっぽくなかったのがちと痛い。
試し塗りした色を参考にスケッチアップで配色。
やっぱりブルーグレーを多めにするとうるさくなっちゃうし、すでに塗ってある茶色部分と合わない感じ。
しかし、これではちょっとあっさりしすぎかな・・・