[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- 2024/05/17(金) 20:14:47|
- |
- トラックバック(-) |
- コメント(-)
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スツールを作るのは今回3回目です。
思い出。
第一弾 スツールなのに座れません
http://cochontaco.blog.shinobi.jp/Entry/155/
http://cochontaco.blog.shinobi.jp/Entry/157/
http://cochontaco.blog.shinobi.jp/Entry/159/
第二弾 つい最近ですね
http://cochontaco.blog.shinobi.jp/Entry/273/
だんだんと作りたかったスツールの理想に近づいてきた感じです。
脚に角度を持たせるって、なかなか難しいもんです。
今回つくりたいのは、こんな形のもの。
ハンドメイドシンプルデザインと座り心地が人気!【FS_708-8】【期間限定ポイント10倍】さらに... |
材料は、座面に2x6、脚には2x2を使用することにしました。
今回も例によって設計図なしです。
材料はキリのいい長さ、座面400mm、脚は高さを考えて大体550mmくらい。
スライド丸ノコでさくっと切ったら、糸鋸でホゾを切ります。
工程のほとんどは糸鋸作業です。
結構、糸のこでのホゾ作りは楽です。
ピンエンドのアサリ有りの太目の刃は木目を無視してまっすぐ切れるので重宝します。
でもこの刃は本体にオマケで付いてきた刃で、この作業中に折ってしまったので今度買ってこなければなりません。
途中から、折ってしまった刃の代わりに一回り細い刃で作業しました。
結構木目に流されたりで墨線通りに切れませんでした。
そんなこんなで脚の部分は少し弛めになってしまったので、ボンドを入れて接合します。
座面の部分はかなりキツめです。素手では入りません。
この状態で一晩おきます。
で、ボンドが乾いたら、当て木をして座面を最後まで叩き込みます。
脚の接合部は念のため、隠し釘を1本ずつ打って抜け留めとしました。
最後に塗装はBRIWAXのジャコビーンです。
塗装の前に鬼目のヤスリで角を思いっきり落とします。
ついでに座面にも傷を付けます。
それからキリで全体に細い傷を彫っていきます。
傷を付け終わったら、BRIWAXをスチールウールに取り、刷り込んでいきます。
接合部には隙間が多いので、筆も使ってWAXを塗ります。
最後に少し時間を置いてからWAXをふき取ってできあがりです。
上の楽天のスツールが1万円オーバーだから、3千円くらいで売れないもんかな・・・?