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- 2024/05/17(金) 20:50:46|
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毎週アンパンマンのDVDをレンタルしてきて娘(もうすぐ3歳)に見せてます。
会社帰りに私が面白そうなものをチョイスして借りてきます。
家に帰ったときに、娘が玄関まで迎えに来てくれるのは毎週決まってこの日だけです。
最近は3ばいシリーズを連続で借りてるんですが、なかなかハマっている模様です。
3ばいシリーズとは、ストーリーはどれも大体一緒で、主要キャラが、
・ばいきんまんの作ったマシーンにより、性格の違う、まあ要するに良い子悪い子普通の子の3体に分離してしまう。
・力は3倍になるが、それぞれ意見がくい違い、何をするにもなかなか思ったとおりにいかない。
・ピンチが訪れて初めて3人が力を合わせることとなり、一件落着。
・最後にはマシーンの効き目がきれ、1人に戻る。
といった流れのお話です。
これまで見たのは、「てっこつホラーマンズ」→「3ばいカレーパンマン」→「ばいきんまんと3ばいパンチ」。
ばいきんまんの場合は自身が分身するわけではないのでちょっと違いますが、まあ似たようなもんでしょう。
カレーパンマンのときは、一週間ずーっとその話しか見たがらなくて、親の方がいい加減嫌になった。
で、今借りている「ばいきんまんと3ばいパンチ」、最初にアンパンマンミュージアムオープン記念とか出てきます。
高知のと横浜のどっちのアンパンマンミュージアムなのかな?と思ったんですが、出演者に
「橋本大二郎」
と前高知県知事の名前があったので、高知のやつでしょう。
・・・なんだかよく覚えてないけど、なんとかのだいちゃんっていうビーバーみたいな役で出てきます。
どーも、やけにへたく・・・、いや気になる声だったので、エンディングを見てみたらなるほど納得大二郎。
娘はかなり気に入ったご様子ですが、私もこの作品は結構好きです。
特にばいきんまんの歌の歌詞。
「しっちゃかめっちゃか~♪」
しっちゃかめっちゃかを歌詞に入れようとするセンスが好き。
バイキントリオ 3ばいパンチ(中尾隆聖、福留功男、山寺宏一)
ばいきんまんと3ばいパンチ
話を戻しますが、アンパンマン図鑑で見ると、残りはあと3ばいドキンちゃんと3ばいしょくぱんまんがありそうです。
しかしこの2つは近所のツタヤで探した限りでは見つかりませんでした。
来週は何にしようか悩むところです。
昨日は祝日。
私にとっての祝日の楽しみの一つが「おかあさんといっしょ」です。
平日にしか見られないテレビ番組を子供と一緒にゆっくり見られるなんて、素敵。
本当は平日のおかあさんといっしょが見たいんですが、祝日スペシャルなんだかただの手抜きなんだかわかりませんが、大体がファミリーコンサートの垂れ流しなんです。
土曜日の「あそびだいすき」もなにやら事情があるときはファミリーコンサート入れてくることが多くて、しかも地方巡業のファミリーコンサートが多数を占める。
地方のファミリーコンサートっていうのは、場所が違うだけで内容はほとんど一緒なので、続けて放送されると正直飽きてきます。
「ファミリーコンサート in 富山って、テメー先週土曜日に鳥取やったばっかりだろ」とかブーブーいいながら、でも見ちゃうっていうのが結構多い。
ファミリーコンサート自体は嫌いではないのですが、せっかく普通のおかあさんといっしょが見られると思っているのに、ファミリーコンサートの地方版だとちょっとがっかり。
例えば、玩具菓子に入っているお菓子なんてどうせラムネ3個なんだろと思いつつ箱をひっくり返すとやっぱりラムネ3個出てきた的な、「もともと期待してねーけどやっぱりガッカリ」感に非常に近いものがあります。
あと全然関係ないけどお菓子といえば、昔天使とか悪魔とかのビックリマンチョコが超流行ったとき、校庭の隅っこにビックリマンチョコが山ほど捨ててあったんです。
当然開封されていて、中のシールだけが抜かれていた状態だった。
ああもうすげー食べたかったよ。おいしそうだった。隠れて全部食べちゃおうかと思った。
シールとチョコが別包装になってれば食べてもよさそうだったのに・・・いや良くないか。
まあどうでもいいんですが。
そんなこんなで、「うんうん。今日はどこのファミリーコンサートなんだい?」と半ばひねくれ気味で見ていたわけなんですが、なんと昨日はちゃんと通常バージョンを見せてくれました。
でも、なんだろう。なんていうか、オープニングがいつもと違った。
大人が見ていることを意識して、こじゃれたオープニングトークでもかましたんでしょうか。
私は途中で意識が朦朧としてきたので記憶が定かではないが、覚えている限り書いてみます。
ゆうぞう・しょうこ:「みんなー、げんきー?」
と、いつものオープニングがはじまる。
ゆうぞう:「おねえさん。ちょっと手見せて。」
と、ゆうぞうおにいさんは唐突におねえさんの手を取ってじっと見る。
しょうこ:「なにかしら。これってもしかして、う・ら・な・い!?」
しょうこ:「いつ結婚できるのかな~?」
結婚とな!なんと!もしかして、こういうことか!
・・・
しょうこは悩んでいた。
「おかあさんといっしょ」の出演者は代々出演期間中の恋愛を厳しく禁じられていたからだ。
恋愛を禁止することの意味、それはスキャンダル報道による子供たちのイメージ悪化を懸念してのものだった。
先代の体操のおにいさん、ひろみちお兄さんが規則を平然と破っていたことで、規制はますます厳しくなっていた。
最近はどうやら週刊誌の記者と思われる複数の人物があちこちを調べまわっているらしい。
週刊誌になんかすっぱ抜かれたら、即何かしらのペナルティがあるはずだ。
そうだわ!子供たちが納得してくれればいいんじゃない。ね、ゆーちゃん!
そう。私とゆうぞうおにいさんは収録3日目、つまりテレビで皆に会う前から付き合ってるの。
今まではなんとか隠し通してこれたけど、もう隠せない。
ゆうぞうおにいさんと私のことを、テレビの前のみんなにもちゃんとわかってもらわなきゃいけない日が来たの。
ゆーちゃんは私の手相を見て、再来月結婚することを予言する。
その予言どおりに私たちは結婚する・・・
そうだ、それだよしょうこ!
よし!早速明日の収録で実行しよう!
・・・そして翌日。
本番が始まるやいなや、台本とは異なるセリフにスタッフ一同戸惑う。
「あいつら、本番でいきなり何をやらかそうってんだ・・・」
・・・
まあ番組上での婚約発表ですな。
そんなくだらない妄想が頭の中をぐるぐると回っている中、ついにゆうぞうおにいさんの口が開かれる!
ゆうぞう:「ちゃんと手入れしてるね、爪。」
しょうこ:「じゃあ、今日はこの曲から。」
ポカーン( ゚д゚)
何事もなかったかのごとく過ぎ去っていく時間。
ツッコミのない漫才がしたかったということか。
あいつらはいきなりなにをやらかそうとしたんだ・・・
しかもこれ、どうやら再放送らしい・・・
NHK!テメー!(゚Д゚)
・・・どうもありがとう。おもろいもんみれたわ。
うちの娘は幼稚園で習ったサンサンたいそうが歌って踊れるようになったので、先日↓のDVDを買ってあげたのです。
サンサンたいそう&てのひらたいそう
そうしたら一緒に収録されている「てのひらたいそう」(曲は「手のひらを太陽に」です)も歌えるようになったので、アンパンマンの劇場版「てのひらを太陽に」を借りてきて見せてあげることにした。
それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に
そこでいろいと気がついたんです。
「てのひらを太陽に」の作詞が、やなせたかしなんですね。
いままで全く知らんかった。
子供の頃から知ってる曲なのでビックリしました。
それとこの「それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に」には闇の悪役「ブラック大魔王」と、光の正義の味方「シャイン王子」というのが出てきます。
シャイン王子は闇の剣に封印されていて、最後にちょこっとだけ出てきます。
このシャイン王子、なんかものすごい棒読みっていうか、抑揚が無いっていうか感情が感じられないっていうかやる気がないっていう感じがしたので、プロではないなと思った。
で、最後のスタッフロールに注目してみると・・・
シャイン王子 福澤 朗
ああやっぱり本職じゃない人がやってるのね。
それにしたってずいぶんやる気なさそうだな。
そこでこの作品とこの人の時代を比べてみる。
「それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に」
1998年公開、アンパンマン映画化10年記念作品/日本テレビ開局45年記念作品
「福澤 朗」
2005年日テレ退社
よって、この2点より私の頭の中で導き出されたストーリーはこれだ。
「当事人気絶頂の日テレ社員だった福澤社員は、アンパンマンの映画で「社員王子」となっていたのでした。」
ああつまんね。
こないだ「それいけ!アンパンマン ’02」のDVD 第1巻をレンタルしてきたんですよ。
その中でフーセンガムキッドというキャラが出てきます。
おお!ところ天の助じゃん!
ところ天の助というのは、週刊ジャンプで連載されていたマンガ「ボボボーボ・ボーボボ」の登場するところてんのキャラです。
ある次期からジャンプで読みたい作品がほとんどなくなって、買わずに立ち読みするようになりまして。
そうすると、「ボボボーボ・ボーボボ」のような気力を消耗する作品は読まなくなっていきました。
なので、なつかしー!と思った。っていうか作品違いますけど。
しかし激似!
調べてみると
グーグル先生のイメージ検索 フーセンガムキッド
http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLJ,GGLJ:2006-31,GGLJ:ja&q=%e3%83%95%e3%83%bc%e3%82%bb%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%a0%e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%89
イメージ検索じゃんなくて普通にググると、日テレHP、アンパンマンのバックナンバーが見られる。
2001/4/6放送のようだ。
グーグル先生のイメージ検索 ところ天の助
http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLJ,GGLJ:2006-31,GGLJ:ja&q=%e3%81%a8%e3%81%93%e3%82%8d%e5%a4%a9%e3%81%ae%e5%8a%a9
普通にググると「ボボボーボ・ボーボボ」は2001年12号連載開始だとわかる。
ということは、天の助も2001年内の登場であろう。
しかし、12号=大体4月頃。ってことは天の助の方が後出しってことだ。
食品キャラだし、何かパロディ的なメッセージがあるのか?
それとも単純にパクっただけなのか。
思い出してみると、当時はキン肉マンのキャラのパロディだったような気がするけど。
そーいえばジャンプ立ち読みしたときに、目次でボーボボ見ないと思ったら既に終わってたのか・・・
寒い時代だと思わんか・・・
昨日のサザエさんのあらすじを3行で書く。
1.タマが二日間帰ってこない。
2.実は迷子になったところを女子大生に拾われていた。
3.女子大生は風邪をひいて寝込んでおり、二日間タマを外に出せなかった。
あらすじ終了。
物語ラストにて。帰ってきたタマについてマスオさんとカツオの会話。
マスオさん:「タマも意外と居心地良かったりしてね。」
カツオ:「マスオにいさんも女子大生に飼われたかったんじゃないの?」
誰だこの脚本書いたの。