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- 2024/05/17(金) 21:19:02|
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突然ですが、おかあさんといっしょのファミリーコンサートっていうのは、チケットをとるのがとても難しいんです。
ものすごい倍率の抽選を潜り抜け、当選を果たさなければ夢のチケットは手に入らないのです。
去年の秋くらいに一度チャレンジしました。
ウチはひかり電話なんで抽選すらさせてもらえなくて、実家までいって電話借りました。
当然のごとくハズレました。
今日、ふと次回のファミリーコンサートの予定を見ようと思って、「おかあさんといっしょ」でググってみた。
すぐにファミリーコンサートのページにたどり着いた。
しかし、このページ、なんだかものすっごい違和感がある。
ん?これは地方のぐーちょこらんたんイベントかなんかか?
何かが違うが何が違うのかわからない。
よーく、一回り見回してみる。
と、
うおっ!うたのおにいさんとおねえさんがかわっとる!
なんやこいつら!
よーく考えたら、そういえばもうすぐ4月か・・・たしかにそんな時期ではあるな。
ウチでは上の子が生まれてすぐ今のメンバーになったので、ウチの子たちにしてみれば初めてのメンバー交代である。
この後二人が結婚なんかしちゃったら、この前日記で書いた妄想通りだな。
http://cochontaco.blog.shinobi.jp/Entry/48/
このことを知って、ますます前回のファミリーコンサートのチケット取れなかったのは残念に思えました。
もしかしたら次回は倍率下がるだろうか。
ツタヤでアンパンマンのDVDやビデオをレンタルし始めてどのくらいたつだろう・・・
「アンパンマンウィーク」を書いたのが去年の10月だから、4ヶ月ってところか。
いいかげん、そろそろ何観たかわかんなくなってきた。
でもって面白そうなヤツは狩り尽した、いや借り尽くした感がある。
最近は、家に帰ってもアンパンマンじゃなくて、トムとジェリーみてゲラゲラ笑ってるし。
そろそろアンパンマンのレンタルは一度ストップしようかと思ってます。
最後に、ちょっとかわったタイトルのものを選んでみた。
2000年(11)
「ぼくのロールパンナおねえちゃん」
「ジャムおじさんのひみつ」
「○○と○○」というタイトル規約をやぶってる物語が2話も!これは観るしか!
そして観た!
そしてパパは娘の後ろでひそかに泣いた!
なんだこれ。
微妙に切ないぞ。
まずは、
「ぼくのロールパンナおねえちゃん」
ストーリーが非常に良い。
あらすじを書くと・・
ロールパンナちゃんは帰り方を教えてくれました。
「行きたい場所を強く思うとキラキラ星が現れ、キラキラ星に向かって飛んでいくと行きたい場所にいける」
クリームパンダちゃんは目をつぶって、「パン工場に帰りたい」とお願いします。
すると目をつぶっているはずなのに、頭上にキラキラ星が見えるのでした。
キラキラ星のおかげでようやくパン工場にたどり着いたクリームパンダちゃんですが、パン工場には誰もいませんでした。
実は帰りの遅いクリームパンダちゃんを心配して、みんな探しに出ていたのです。
クリームパンダちゃんはパン工場の外に出て、「みんながいないんだよ!」と、あわててロールパンナちゃんに助けを求めます。
ロールパンナちゃんはまるで全てを悟っているかのように、こう答えます。
「いっしょに星を見るかい?」
星を見ているうち、クリームパンダちゃんは眠ってしまうのでした。
・・・
それともういっちょ。
「アンパンマンとタンポポちゃん」
こちらはBGMがこの話専用に作ったんじゃないかと思われるほど、よくマッチしている。
また、草原を吹く風の様子などの演出も非常に良い。
アンパンマンとメロンパンナちゃんはタンポポちゃんがいなくなったことを知ると、探しに出かけます。
すぐにタンポポちゃんは見つかりますが、とてもいい風なのでこのままこの風に乗っていたいと言い、パン工場には戻りませんでした。
その日の夕方、大雨が降ってきました。
メロンパンナちゃんはタンポポちゃんのことが心配でしょうがありません。
みんなでアンパンマン号に乗って、タンポポちゃんがいた場所に様子を見に行ってみることにしました。
タンポポちゃんがいた丘に付くころには雨はすっかり上がって、丘からはきれいな夕焼け空が見渡せます。
タンポポちゃんはいませんでした。
と、チーズが言います。「ここからタンポポちゃんのにおいがする」と。
そこにはタンポポの芽がひとつ、ありました。
「タンポポちゃんはここで花を咲かせる決心をしたんだね」とジャムおじさん。
「じゃあタンポポちゃんにはもう逢えないの?」
メロンパンナちゃんが聞くと、アンパンマンは「そうだね・・・」と悲しそうに答えます。
「きっと、少ししたらきれいな花を咲かせたタンポポちゃんにまた逢えるよ。」
両方とも脚本は米村正二という方が書いたものらしいが、アンパンマンらしくない、いいストーリーだと思った。
ばいきんまんの出番が少ないわ、アンパンマンの顔は交換されないわ、アンパンチは発動しないわでお決まりのパターンが嫌いな方なんでしょう。
まあそのせいで子供ウケはすこぶる悪い。
しかし最後は子供に見せてるフリして実は自分が楽しめたので良かったです。
この番組のナレーターの一人、野沢雅子さん。
ドラゴンボールの孫悟空役など、有名なアニメの声優さんです。
「とことんニュートン」というコーナーでは、ナレーションも、ニュートンくんとニュートンくんのお父さんも野沢雅子さん一人でやってます。
先週土曜日の番組にて。
ニュートンくんのお父さんのセリフ↓
「アポロが月に行ったときには、ほんとうにワクワクしたぞ。」
オラのほうがワクワクさせてもらったぞ。
3ばいシリーズにハマる
タイムリー
で語りましたが、調べたところまだいくつか3ばいシリーズがあったようなので、まとめてみました。
この表を見れば3ばいシリーズ全話を一挙に鑑賞することが可能!
タイトル | 収録 |
アンパンマンと3ばいばいきんまん | '94(4) |
しょくぱんまんと3ばいドキンちゃん | '99(5) |
アンパンマンとてっこつホラーマンズ | '02(3) |
アンパンマンと3ばいカレーパンマン | '03(5) |
ドキンちゃんと3ばいしょくぱんまん | '08(2) |
ばいきんまんと3ばいパンチ | 映画 |
はみがきまんと3ばいムシバキンマン |
一番下の「はみがきまんと3ばいムシバキンマン」は、去年放映されたばかりなので、まだDVD化されていない様子です。
しかし、「サブキャラとサブキャラ」。このタイトルからしてDVDに収録されるかどうかは微妙。
とうとう3ばいにするキャラがいなくなってきたご様子です。
ここで、私的「おもしろかったおはなしランキング」をやってみましょう。
1位 「ばいきんまんと3ばいパンチ」
正確に言うと3ばいシリーズではないんですけど、さすが映画だしおもしろい。
未だにうちの子は「ばいきんトリオの3ばいパンチ」を歌っているので、相当お気に入りだったみたい。
2位 「アンパンマンとてっこつホラーマンズ」
うちの子のウケは正直イマイチだったんですが、私的に面白かったので2位。
これの前に「ばいきんまんとてっこつホラーマン」という話を観たんですが、この話のてっこつマシーンと3ばいマシーンが一緒になった、ハイパーなマシーンでホラーマンを強化してくれます。
あと、声がスネ夫とジャイアンの組み合わせだったとこもポイント。
3位 「アンパンマンと3ばいカレーパンマン」
うちの子が、レンタル期間中の1週間で何回見たかわかんないくらいハマってたお話。
これを見て、うちの子は「超スーパー激辛カレー」という言葉を覚えた。
最近は同じものが複数あると、2個でも「3ばい!3ばい!」と言い出すようになって困った。
過程を知らない人には、なんで3倍なの?と聞かれます。
「次は3ばいメロンパンナちゃんを借りて来て!」と頼まれているんです。
んなもんないんですけど。
どうしたらいいんでしょう・・・
先週末観た。
発売日の3ヶ月前から予約して、発売日に買ってまで見たかったDVD-BOXだったんだけんども・・・
いやはや、子供が小さいと映画も観に行けないし、DVDも観る時間ができませんな。
で、しかしなぜ先週観られたかというと・・・
最近、ウチのボウヤ(1歳)が昼寝しなくて、眠いくせに寝なくて超グズるんです。
抱っこして部屋の中を歩きまわってやるとおとなしくなるんですが、歩くの止めたりするとそれが気に入らなくてまた大騒ぎ。
先週末は嫁さんが調子悪くて、娘と一緒に昼寝してたもんで、おとなしくさせるために抱っこで部屋の中をウロウロ歩き回っておりました。
しかし、その状態で何もしないでいるのももったいないので、この際キャッツ観たれと。
自分の家なのに、なぜか2時間立ち見です。
音はあまり大きくできないので、日本語字幕オンでカバー。
こういうとき日本語字幕って便利。
時間があるときに前半部分をちょこっと観たことはあるんだけど、最後まで観られたのは初めてだった。
最後まで観た感想は、「トドメ刺された」気分でした。
やっぱりぶっさんは死んだんだなと。
それなりに考えられたストーリーで、「これで打ち止め」を意識させられた。
キャッツメンバー自分たちで船を引き上げようとしたときはちょっとワクワクさせられたが、ノリが合わないといった感じでうやむやになったり。
栗山千明にさんざん正論(現実)をつきつけさせられたり。
キャッツメンバー同様、観てる方もいつもと違う印象を与えられる。
全体的には小ネタもたくさんで、楽しかった。そして笑ったけど、暴れっぷりが足りなくて物足りない。
まあそれが狙いの演出であったわけで、私はまんまとハマってしまったわけです。
岡田准一くんにはもう一回ぶっさんみたいな役やってもらいたい。
しかし、カッコイイ役も一回くらい見てやってもいいかなと思った。